1月度の定例セミナーを下記の要領で開催しますので、大田区の皆様ほかの参加をお待ちしております。
参加希望者は問合せフォームからお申込みください。
【講演の概要】
製造業の進化を支えてきたものとして、生産管理は非常に重要な要素を占めてきました。しかし、昨今は震災や新型コロナ禍、ウクライナで始まった戦争や急な円高など、緻密な生産管理とそれを支える資材調達や物流の分野に大きな影響を与える状況が目立ってきました。本セミナーでは、企業がおこなっていく調達や生産の管理手法について、企業ごとに異なる最適な手法は何かについて、考えていく機会としていきたいと考えております。
・ものづくり現場における生産方式の種類と、最適な資材調達や生産方式のあり方についてご説明いたします。
・昨今の半導体などの資材不足はなぜ起きたのか、そのメカニズムについて考えていきます。
・危機に強い資材調達としてどのようなことが考えられるか、事例を交えて説明していきます。
記
1.日時:令和5年1月16日(月)18:30~20:30(18:15受付)
2.場所:消費者生活センター 第四集会室
大田区蒲田五丁目13番26-101号(JR蒲田駅東口から徒歩5分)
https://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/seikatsu_center/index.html
3.テーマ:生産管理と資材調達の現状
4.講師:中小企業診断士 福田 和彦(おおた診断士会会員)
5.参加費:500円(おおた診断士会会員は無料)
6.定員:30名