一般社団法人移行についてのご挨拶

日頃、当会の運営並びに活動に、ご支援・ご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。

このたび、大田区中小企業診断士会は任意団体より一般社団法人へと移行し、団体名も平成28年8月8日をもって「一般社団法人 東京大田中小企業診断士会」(略称 おおた診断士会)と変更し、新たな出発をすることとなりました。本年で創立6年目となる任意団体ではありましたが、活動の基本理念として、大田区内の中小企業・商店街等の為に、 行政機関や各種支援団体とのパイプ役を努めながら、良きパートナーとなり共に汗をかくこと、そして地域社会の活性化・発展に寄与

することをモットーに活動してまいりました。現在、会員数は45名から68名へと成長しております。

 今回の法人化は、組織の社会的信用の一層の向上により、組織活動の場を一段と拡大し、大田区内の中小企業・商店街等の更なる発展に寄与できることを念じた組織変更であります。地域密着の診断士の会として、創業支援や地域事業者向けの経営支援、IT化や地域ビジネスの推進支援等にも注力しており、複雑多肢にわたってきてます経営上のお悩みにもお答えできる体制を整えております。

事業に関わるどのようなご相談・ご質問もお気軽にお申しいただければ、幸いに存じます。

 

一般社団法人 東京大田中小企業診断士会

会長 小林 巽